焚き火をしたいけど、最近は地面に直に焚き火をするのを禁止されている場所が多く、焚き火台を持ってくることがマナーになっています。
そんな中で自分に合った焚き火台を見つけたいですよね。
今回はスノーピークの焚き火台について語りたいと思います。
目次
焚き火台は、キャンプやアウトドアで楽しまれる伝統的な火を焚くための道具です。木材や枝を積み重ねて火を燃やし、その温かさと炎の輝きが人々を魅了します。焚き火は、寒い夜に暖かさを提供するだけでなく、食事の調理やストーリーテリングにも使われます。また、焚き火の音や香りはリラックス効果をもたらし、心身を癒すことができます。
スノーピークの焚き火台は、その信頼性と品質の高さで知られており、多くのアウトドア愛好家にとって最高の癒しを与えてくれます。スノーピークの焚き火台には、いくつかのサイズがあり、ポータブルな折りたたみ式の焚き火台は、キャンプ場や野外での使用に適しています。
出典：スノーピーク公式 https://www.snowpeak.co.jp/
メリット
- 設営が楽で早い
- 折りたたむ事でコンパクトになる
- 重量があり安定している
- 組み合わせが可能なスノーピークの製品が多くあり、自分なりにアレンジが出来る
デメリット
- 安定するが重い
- 値段が高い
出典：スノーピーク公式 https://www.snowpeak.co.jp/
スノーピークの焚き火台でBBQをするに当たっては、炭を敷く前にアルミホイルを被せることによって、油や肉じるなどが下に落ちても、アルミを剥がして捨てるだけなので、汚れにくく、掃除がしやすくなります。
焚き火をする時などは焚き火台に直で火を焚く事によって、焚き火台を黒く染めて、自分色に染めていくのも良いでしょう。
ジカロテーブルとの組み合わせによって調理やBBQをしながら食事が出来るようになります。高さはローサイズの為、ローチェアと組み合わせるとちょうど良い高さで立ち座りもしやすい高さになっています。
炭床Pro
「炭床Pro」とは、スノーピークの焚き火台に付属するオプションパーツの一つです。
炭床Proは、焚き火台に炭を敷くためのアクセサリーで火がより安定して燃えるようになります。また、炭床Proは焚き火台の底を平らにする事により炭の位置を調整することが可能で、炭の燃焼を効率的にコントロールすることができます。
炭床Proは、スノーピークの焚き火台との相性が良く、簡単に取り付けることができます。使い方もシンプルで、焚き火台の上部にセットするだけです。
炭床Proを使用することで、焚き火台の利便性がさらに向上します。炭の供給が安定するため、焚き火を長時間楽しむことができます。さらに、炭床Proを使うことで、焚き火の強さや火の使い方を自由に調整することができます。
スノーピークの焚き火台と炭床Proの組み合わせは、キャンプやアウトドアで焚き火を楽しむ方には焚き火の魅力を最大限に引き出し、快適なTakibi Lifeを提供してくれるでしょう。
出典：スノーピーク公式 https://www.snowpeak.co.jp/
焚き火台ベースプレート
地面に炭が落ちるのを防ぐためのプレートで芝やキャンプ場を快適に保つための物です。
使用する事によって後片付けを楽にしてくれたり、キャンパーとしてのマナーを保つことが出来ます。
出典：スノーピーク公式 https://www.snowpeak.co.jp/
焚き火台収納ケース
焚き火台の収納ケースは帆布で作られており頑丈なため、重くい焚き火台を運ぶのに適しています。
焚き火台だけでなく、炭床Proや焚き火プレートも一緒に入れて運ぶことが出来るのでとても便利です。
スノーピーク全般に言えることなのですが、耐久性に優れていて、頑丈な製品が多いのですが、その分重いため、しっかりとした収納ケースがあると持ち運ぶ時に安定して持てるため、持ち運びが楽になります。
出典：スノーピーク公式 https://www.snowpeak.co.jp/
焚き火台でも様々な価格、重さや大きさがあります。ソロキャンパーではコンパクトに収納できるものの方が好まれるでしょうし、大人数でやりたいなら大きめのものを選ぶ必要があります。
私はスノーピークのアイテムがほとんどなので、スノーピークでのスタイルになりましたが、違ったブランドの物を取り入れたり、ベテランの方では自分で作ったりしている方も中にはいます。
自分に最適な焚き火台に出会えると良いですね。
